D51 513&東武1号機(板橋区城北公園)

東京都板橋区の城北公園に保存。令和6年8月7日撮影

昭和15年に大宮工場にて製造され新潟局に配属。同年に直江津機関区に配置され昭和22年に新津機関区に転属。最後は昭和43年に酒田機関区に転属し昭和47年に廃車となりました。その後は同年の鉄道の日に鉄道100年記念東京北鉄道管理局田端機関区公開イベントで展示され翌年からこちらで保存されています。

大正元年にコッペル社というドイツの会社によって製造され今は無き和歌山県の有田鉄道に納入。昭和21年に東武に譲渡され新高徳に配置。しかし同年に秩父鉄道経由で川越までの自力回送に武州松山駅にて車軸焼付事故を起こし未使用保管となります。その後は昭和27年に廃車となりましたが小型のサイズが幸いしてか同年からときわ台駅構内の東上線事務所(翌年に駅前に移設)にて保存開始。そして昭和48年からこちらで保存されています。

公園内には鉄道模型等が展示されている交通資料館も併設されています。展示物には既に引退している車両も多いので懐かしい気分になりますね( ´͈ ᵕ `͈ )

アクセスとしては都営三田線の蓮根駅、国際興業バスの蓮根一丁目バス停から徒歩5分程となります。毎週月曜と年末年始が休園日となりますが休園日でも保存車に関しては外側から見る事が可能の様です。

おまけ

公園内には都バスも展示されており車内も公開されています。掲示している「王78 大和町」は現役の行先で新宿駅西口から王子駅前方面を結ぶ路線で杉並支所が管轄しています。路線バスの保存車は案外少ないので実の所、このバスが一番貴重品かもしれません。

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