都電6152

東京都荒川区のあらかわ遊園に保存。令和6年8月1日撮影

昭和24年製造。嘗て日本最大の路面電車だった都電を代表する車両で線路幅が異なる杉並線を除いた殆どの路線に在籍した経緯があり荒川線以外の路線が廃止された後は本車を含め13両が残存しましたが昭和53年の同線ワンマン化に伴い本車以外は引退し6152のみイベント用及び応急車として使われる事になりました。前照灯が一か所である事から「一球さん」の愛称が付けられ運用されていたのですが福井の京福電気鉄道越前本線が平成12年12月から翌年6月と半年で連続で正面衝突事故を起こした事からブレーキ系統が1系統しかない事が問題視され平成12年12月に休車となり翌年12月に廃車となりました。引退後、東京都交通局は譲渡先を募集し平成15年4月6日からこちらで保存されています。

展示開始後は車内を含めそのままの状態(車体は平成19年に一度整備)で保存されていたのですが平成30年からのあらかわ遊園大規模改修に合わせ車内を含め再整備が行われ同園は令和4年にリニューアルオープン。車内はカフェとして使われています。

メニューはこんな感じです。内容と値段は撮影日当時の物なのでご了承を<(_ _)>

系統版にある27、32は荒川線の元となった系統を示しています。

下町都電ミニ資料館

平成23年5月に園内にオープンした鉄道模型の運転場。荒川線沿線にあった「のぞみ会」という鉄道模型運転場が閉鎖された事で同会の運転場の一部等が移設されたそうです。

会員の方の制作された都電の大型模型も展示されています。

あらかわ遊園の開園時間は9時から17時。火曜と年末年始が休園日(6152は園外からでも見る事は可)となります。入園料は大人800円ですがアトラクション乗り放題のフリーパスは1800円とお財布に優しい遊園地です(*´꒳`*)

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